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武笠さん、愛さんの最強コンビがお届けする、日本酒と料理のペアリング講座。9月は秋から出回るお酒、「ひやおろし」をテーマに各酒蔵のお酒を味わい、その特徴を深掘りします。 春先に加熱処理をしたお酒をひと夏寝かせ、気温が下がる秋口に出荷するお酒が「ひやおろし」。秋の深まりとともに穏やかに熟成がすすみ、時間とともに味の変化を楽しめるのも魅力です。加熱処理(火入れ)のしかたや熟成方法など、酒造りについて触れながらテイスティングをし、ひやおろしに合わせた料理とのペアリングをさまざまな角度から検証します。 また、飲食店や酒販店でお酒を選ぶときの手がかりにもなる日本酒の「知っ得」情報や、おつまみを作る際の味つけのポイントなどもしっかりお伝えしていきます! 「ひやおろし」のお酒といっても、ひとくくりにできないくらい、その味わいはさまざま。だからこそ楽しく、わかりやすく日本酒の世界をいっしょに学びましょう。みなさまのご参加をお待ちしています! 開催日・予約 9月23日(土・祝) 16:00-18:00 受講料:8,800円(消費税込み) 講座詳細 講師 武笠陽一、吉田愛 受講料 8,800円(税込) 講座スタイル 実習なし 講座内容 ・武笠さんの日本酒レッスン(お酒の解説からテイスティングまで) ・参加者テイスティング ・吉田さんのおつまみレッスン(お酒と合わせる味つけのポイント) ・ペアリングタイム メニュー ・日本酒4種 ・焼きごま豆腐 ・かぼちゃとチーズのサラダ ・燻製盛り合わせ ・お揚げと菜っ葉のさっと煮 ・ローストポークのゆずこしょうオイル ・お楽しみデザート 以上を予定。 持ち物等 ・手拭きタオル ・筆記用具 注意事項 ・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。 ・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。 ・この講座ではお酒をご提供します。車を運転しての来場はご遠慮ください。 ★開催場所 コトラボ阿佐ヶ谷 ★申し込みURL https://www.coto-lab.com/lesson/detail/?plid=2573

坂戸屋インストア有料試飲販売会 featuring神亀酒造店・小川原社長&蔵人伊藤ケンさんのタッグ編 9月16日(土) ※要予約制 ★一部、二部は当店にて小笠原社長と蔵人の伊藤さんをお招きしての神亀試飲販売会となります お酒は6種~8種予定。 場所;坂戸屋店内 費用;2,000円(税込) 時間;一部 15時~16時    二部 17時~18時 定員;各部共に6名(先着順) 予約は ①こちらのコメントに返信 ②メッセンジャーに返信 ③044-866-2005まで ★三部は今年リニューアルオープンしたばかりの溝の口は【SAKEバル碧空】さんにてお二人を囲んでの懇親会となります 場所;SAKEバル碧空 時間;三部 19時~22時 費用;8,500円(税込) 定員;10名(先着順) 予約は ①こちらのコメントに返信 ②メッセンジャーに返信 ③044-866-2005まで ※坂戸屋でのお支払いは現金、又はPayPayのみになります。 ※完全禁煙です。 ※飲酒運転NGです。当然自転車もスケートボードもNGです。 ※おつまみなどの持ち込みや店外での飲食はNGです。 ※仮に泥酔者が出たらその時点で撤収させていただきます。 ※写真はイメージです。

スパイス釜バル DAY2  8/5(sat) SPICE × FRENCH  ORIGINAL BUFFET に参加します。 SPECIAL EVENT「スパイス釜バル」 8/4(fri)~8/7(mon) 釜浅の道具が揃うオープンキッチンを舞台に、スペーススパイスの人気スパイスキット『cook india』に参加している人気カレー店と、異なるジャンルの料理人の豪華コラボレーションによる料理を振る舞うスペシャルイベントを開催いたします。今年は4日間に拡大し、暑い夏を刺激的に盛り上げます。 イタリアン、フレンチ、スパニッシュ、メキシカンと各日テーマを変え、スペシャルメニューを実演形式のビュッフェにてご提供いたします。 ペアリングには各日異なるセレクターがその日のメニューに合わせたお酒を厳選します。 スパイスカレー好きはもちろん、美食家、お酒好きの方にも新たな発見があるでしょう。ライブ感ある会場にて、スパイスが生み出す化学反応をぜひご体感ください。   DAY2  8/5(sat) SPICE × FRENCH  ORIGINAL BUFFET 【SPICE】 葉菜 hana 吉田哲平氏 カッチャルバッチャル 田村修司氏【FRENCH】 仏蘭西料理店 貝殻亭 鈴木氏 【SAKE】 坂戸屋 武笠陽一氏 仏蘭西料理店 貝殻亭の鈴木義行氏 、 葉菜 hanaの吉田哲平氏、カッチャルバッチャルの田村修司氏による実演形式のオリジナルビュッフェを40名限定で提供いたします。 お酒は100年以上続く老舗酒屋坂戸屋の店主 武笠陽一氏が日本酒を中心にお料理にあったお酒をセレクトします。 地元から愛され続けて40年の老舗本格フレンチレストランの貝殻亭の鈴木氏、地元の有機農家とタッグを組み、 身体にやさしいご飯作りをワークライフとしている吉田氏、 ごちゃ混ぜを意味し連日満席の店を持つ田村氏の3名によるスパイスとフレンチの組み合わせは要注目です。 また武笠氏の選ぶ日本酒とスパイスの効いたお料理とのペアリングにも乞うご期待です。 【MENU】 《フードチケット》 オリジナルビュッフェ(限定40食) ¥10,000 ※ドリンクは含まれておりません。 《ドリンクチケット》 ワイン、日本酒を中心としたお酒各種 ¥4,000 ※価格は全て税込み表記となります。メニューは当日変更になる場合がございます。   ご予約チケット購入はこちらから

"坂戸屋インストア有料試飲販売会 featuring名手酒造店・岡井勝彦杜氏編" を開催します[要予約]。 ★一部二部は当店にて岡井杜氏をお招きしての黒牛試飲販売会となります🦬 お酒は6種~8種予定。 場所:坂戸屋店内 費用:2,000円(税込) 日程:2023年8月5日 時間:一部 15時~16時 二部 17時~18時 定員:各部共に6名(先着順)   . . . . .   Facebook Instagram    

「日本酒の温度」 人の味覚の「甘味」や「旨味」は40〜50度の温度帯で一番感じられると言われています。 冷たいままだと閉じていた味の花が、ふわーっと開くのです。 それを知ってか知らずか、古来日本の貴族たちは、純米酒を熱燗で飲んでいたとか。 そもそも、人体は冷たいアルコールを分解できない仕組みになっています。 冷酒の場合、体内で人肌にあたたまってから一気に胃腸がアルコールを吸収してしまい、酔い潰れる原因に。 お燗の場合は飲んですぐ分解が始まるので…体に優しく、だらだらゆるゆる。いつまでも。 そこにあたたかいお料理があれば、最高です。 本来の日本の貴族飲み。お試しあれ。 >ほかのコラムを読む    

「お酒の今昔物語」 日本で酒造りが始まったのは、稲作が伝来した弥生時代。 口噛み酒として神様にお供えしたのが始まりと言われています。 口噛み酒とは、米などの穀物を口に入れて噛んだものを容器に移し溜めたものを放置して作るお酒のこと。 古来日本では、酒作りは神に仕える巫女の仕事とされていました。 海外のワインとは違い、主食を原料に作るものだから原価が高く、室町時代までは貴族だけが飲める特別な飲み物だった純米酒。 江戸時代になってやっと、庶民にも浸透していきます。 戦前までは日中に汗をかく仕事が多く、肉体労働のあとに疲れを癒す甘いお酒が多く求められましたが、戦後の高度経済成長期からは、淡麗辛口がいいお酒。地酒ブームの到来となってきます。 純米酒をお燗にして飲むという、本来の日本の文化にも変化が訪れます。 今のお酒の幅広さ、神様はどう見ておられますのやら。 >ほかのコラムを読む